東京と大阪を13回往復した夜。14回目は片道になって後悔した
東海道新幹線のE席が定位置だった。静岡を過ぎると富士山が見えて、晴れた日はそれを確認することで自分を落ち着かせていた。東京と大阪を13回往復した遠距離恋愛体験談——14回目が片道だったその日まで、まだ好きだったのかもしれない。
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東海道新幹線のE席が定位置だった。静岡を過ぎると富士山が見えて、晴れた日はそれを確認することで自分を落ち着かせていた。東京と大阪を13回往復した遠距離恋愛体験談——14回目が片道だったその日まで、まだ好きだったのかもしれない。
仕事中も昼休みもスマホを開いてPairsのいいね数を確認していた。増えると世界が明るくなり、減ると喉の奥に何かがつかえた。自己肯定感が低いままマッチングアプリを使うとどうなるか——1年間の体験から、本当の問題を見つけた話。
Pairs、タップル、Omiai、Tinder、with——5つのアプリを同時に使って全部が中途半端になった経験がある。女性無料といっても時間は有限。女性目線で実際に試した5つのマッチングアプリ比較、
「友達として行こう」のはずだった春の京都旅行。竹林で肩が触れて、嵐山の夜に言ってしまって、帰りの新幹線で手をつないだまま品川についた。付き合っていないのに旅行した3泊の話——桜より、あの夜の声が今も耳に残っている。
25歳で3年付き合った彼氏と別れた理由を「価値観の違い」と思っていた。でも今気づく、私たちは一度もちゃんとケンカをしなかった。表面だけ穏やかに保って積み上がったものがあって、ある日静かに終わった。ケンカの終わらせ方が関係を決める。
Pairsで出会った彼との初デート、恵比寿のイタリアンで3時間ひとりで喋り続けた。帰宅してから「やりすぎた」と思った。沈黙が怖くて埋めようとしてしまう人がデートで陥りがちな失敗と、なぜそうなるのかやっとわかった理由。
好きな人とは結婚できなくて、結婚できそうな人のことは好きになれなかった。条件と気持ちを天秤にかけ続けた30代前半の3年間。最後に気づいたのは、天秤自体が間違いだったということ。婚活・30代の恋愛の話。
新宿のカフェで会った翌日「また連絡しますね」と言ったのに、「また」が来なかった。Pairsで4回会った相手にゴーストされた経験から学んだ、感情を整理して前に進むための3つのこと——またスワイプできるようになるまでの実践的な話。
30歳になった春、Pairsを再インストールした。27歳の頃とアプリは変わっていない。でも私は変わっていた。それに気づくまでに3ヶ月かかった。30代でのマッチングアプリ攻略が20代と何が違うか——最初の惨敗から学んだことを正直に書く。