Pairsを開くのが怖くなった夜、後悔した3ヶ月目の話
Pairsの通知音を聞くと心臓がぎゅっとなる。既読無視されるたびに胃が痛む。3ヶ月目、スマホの通知をオフにした。それでも怖かった。27歳の私がアプリ依存になりかけて、少しだけ回復するまでの記録。
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Pairsの通知音を聞くと心臓がぎゅっとなる。既読無視されるたびに胃が痛む。3ヶ月目、スマホの通知をオフにした。それでも怖かった。27歳の私がアプリ依存になりかけて、少しだけ回復するまでの記録。
Pairsを3回アンインストールして、3回再ダウンロードした。やめるタイミングの正解を探していたけど、3回やめて分かったのは「正解のやめどきなんてない」ということだった。
Pairsで100人とマッチした。メッセージも来た。でも1人も会いたくならなかった。疲れているのはアプリじゃない。「選ばれる側」でい続ける自分に疲れていた。
疲れてPairsをアンインストールした。半年間、アプリなしで過ごした。戻ったら不思議と肩の力が抜けていた。何が変わったのか。変わったのはアプリじゃなくて、私の方だった。
Pairs、Tapple、with。3つのアプリを同時に回して、毎晩スワイプして、気づいたら1年。指は動くのに心が動かなくなった日、全部アンインストールした。あの判断は正しかった。
「もう少しだけ」を3回繰り返して、気づいたら課金8ヶ月目だった。やめどきのサインは全部出ていたのに、私はそれを無視していた。マッチングアプリを退会するまでの記録と、休止と退会の本当の違い。
プロフィール作りがめんどくさい、メッセージがめんどくさい、デートの調整がめんどくさい。3回やめかけたwithを続けていたら、ある日「この人だ」が来た。面倒の先にしか出会えない人がいた話。
Pairsで既読無視3人、Omiaiでフェードアウト2人。5連続で「選ばれなかった」秋。スマホを開くたびに胃が締め付けられて、会社のトイレで泣いた日もあった。マッチングアプリでメンタルが壊れかけた話と、回復までの記録。
6ヶ月間Pairsを使い続けて、11月の深夜に退会した。疲れたからやめた。それだけのつもりだった。3週間後に起きたことが、予想と全然違った。11月の火曜日、23時47分。
6ヶ月で20人以上と会った。全員まあまあ良い人だった。なのに消耗した。どこで間違えたのか、ずっとわからなかった。アプリ疲れは意志が弱いわけじゃない——構造的に疲弊するように設計されている、という話をする。
スワイプしても、マッチしても、何も感じなくなった。通知が来ても開く気になれない。会う約束をしても気が乗らない。これは「恋愛に向いていない」のではなく、アプリ疲れというれっきとした状態だった。4ヶ月間使い続けてバーンアウトした私が、
Pairs・Tinder・with、3つ全部退会した夜。喉の奥に小さな石が落ちる感触だけがあった。解放感でも達成感でもなく。1年間3つのアプリを使い続けた私が、退会ボタンを押すまでに何があったのか、正直に書く。