3歳サバを読んだ私が、誕生日ケーキのロウソクで詰んだ夜
Pairsのプロフィールに「25歳」と書いた。本当は28歳。3回目のデートで彼が用意してくれた誕生日ケーキのロウソクが25本だった瞬間、喉の奥に何かがつかえて、私は何も言えなくなった。
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Pairsのプロフィールに「25歳」と書いた。本当は28歳。3回目のデートで彼が用意してくれた誕生日ケーキのロウソクが25本だった瞬間、喉の奥に何かがつかえて、私は何も言えなくなった。
Omiaiで出会って、2回目のデートで告白された。嬉しかった。でも91日後の朝、隣で寝ている彼の寝顔を見ても心臓が1ミリも動かなくて、私は天井を見つめたまま朝を迎えた。
Tapple、Pairs、with、Omiai——4つのアプリで5回ブロックされた。毎回、胸の奥がえぐられるような痛みがあった。でも5回目でようやく気づいた。ブロックは「答え」じゃなくて「問い」だった。
Tinderで出会った彼を友達に紹介するとき、「共通の友達の紹介で」と嘘をついた。3回目に聞かれた時、彼が先に言った。「マッチングアプリ。Tinder」。空気が止まった2秒間の、その後の話。
Pairs、Tapple、with。3つのアプリを同時に回して、毎晩スワイプして、気づいたら1年。指は動くのに心が動かなくなった日、全部アンインストールした。あの判断は正しかった。
結婚が決まった。Pairsで出会った彼と。嬉しいのに、「どこで出会ったの?」が怖い。親に、職場に、友人に——それぞれ違う答え方を準備して、結局全部捨てた話。婚姻届に二人で名前を書いた夜、彼が言った。
Pairsのプロフィール写真、SNOW全開で載せてた。初デートで彼が私を見て一瞬固まった表情を、たぶん一生忘れない。あの日から写真加工のラインを見直した、リアルな話。
Tappleで約束した初デート当日、「ごめん、体調悪くて」のLINE。3回目にはもう慣れた——と思ってた。でも4回目は私がドタキャンする側になって、その理由が一番リアルだった。
Pairsで出会った人に振られた。「普通の失恋」と同じだと思ってた。でも違った。アプリを開けば似た顔の人が表示される、出会いの場に戻れない独特の辛さ。4つの段階を経て立ち直った記録。