恋愛体験談
マッチして3日消えた男に「あれ、消えました?笑」と送った話
「女から追うな」なんてルール、誰が決めたの。マッチしてから3日無言だった人に、笑いをまとった一言を投げた。帰ってきた返事と、その後が、思ったよりずっとよかった。
女性Pairs|26歳
5分♡
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「女から追うな」なんてルール、誰が決めたの。マッチしてから3日無言だった人に、笑いをまとった一言を投げた。帰ってきた返事と、その後が、思ったよりずっとよかった。
渋谷の10時半、終電まで2時間ある。「もう少しいない?」は、言えた。
恵比寿から山手線に揺られながら、削除ボタンの上に指を置いたまま3分間。「先に送ると軽く見られる」という声と、本当のことを言いたい気持ちが、同時に胸の中にあった夜の話。
withで2週間、文字だけで会話していた相手の声が、急に聞きたくなった。濡れた髪のまま布団の中で、指が勝手に動いた。22時57分の話。
同じ年に友人の結婚式へ3回出席した。毎回笑って祝福して、帰りの電車でひとり喉の奥を締めた。3回目の夜、ホームでセブンのホットコーヒーを飲みながら気づいた。これは焦りなのか、悲しみなのか、もう区別がつかないと。
24歳の私は、マッチングアプリの設定を交互に切り替えていた。男性を探す時期と女性を探す時期。どちらも好きだという答えが、一番受け入れられにくかった。その矛盾を理解してくれた人との出会いまで。
3時間、バーで話した。帰り際、彼が何かを言いそうで言わなかった。私も言えなかった。帰宅して3時間後に「楽しかった」とLINEが来て、私は20分そのメッセージを眺めた。
お店も、エリアも、時間も、全部私が決めた。彼は「えっ全部決めてくれてるの?」と驚いてた。その顔を見て、なんで今まで待ってたんだろうと思った。
6ヶ月目の雨の夜、彼が何度も口を開きかけて閉じるのを見ていた。言えないんだろうな、この人。だから私が先に言った。「そろそろ同棲、考えてみない?」