「ご飯行きませんか」と送ったのは私。24歳、Pairs、3週間待てなかった話
Pairsで3週間、毎晩やりとりが続いた。でも彼はデートに誘ってこなかった。待ちくたびれた私は、ある夜スマホを持ち直して「ご飯行きませんか」と打ち込んだ。送信ボタンを押す指が少し震えていた。女性から誘った体験談。
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Pairsで3週間、毎晩やりとりが続いた。でも彼はデートに誘ってこなかった。待ちくたびれた私は、ある夜スマホを持ち直して「ご飯行きませんか」と打ち込んだ。送信ボタンを押す指が少し震えていた。女性から誘った体験談。
withで出会った彼は、3回目のデートが終わってもまだ何も言い出せなかった。「もう待てない」と思った瞬間、口から言葉が出た。「好きです、付き合ってください」。3秒後に返ってきた言葉が、今でも耳に残っている。
Tappleで彼のプロフィールを見て、「旅先でその土地の作家の本を買う」という一文で指が止まった。布団の中で画面を閉じて、また開いて、3回繰り返した後に、初めて自分からメッセージを送った。22歳の深夜23時の話。
Pairsのプロフィールに「ITマネージャー」と書いてあった。少し格好よかった。2ヶ月付き合って、LinkedInを見て、「マネージャー候補」の意味を確認したら、別れることになった。プロフィール詐欺の実態と、見抜けなかった理由。
Pairsでマッチした木村くんは、フィルムカメラとデジタルカメラを持ち歩いていた。目黒川の桜並木で、彼は私の写真を撮った。3月に出会って5月まで好きだった。その写真を、私はまだ持っている。桜を見るたびに胸が締まる理由。
1年前、下北沢のL'atelierで伊藤くんと4時間話した。また会う約束をした。彼から連絡は来なかった。今も月に一度この店に来て、エチオピアの豆を浅めで頼んでいる。あの日と同じコーヒーを、今日もひとりで飲んでいる。
Pairsで出会った彼に、代官山、恵比寿、中目黒と3回ぶっ続けでドタキャンされた。それでも4回目の日程を私から送った。これは黒歴史であり武勇伝であり、今なら笑えるマッチングアプリ失敗談。当時の私はどこかおかしかった。
「3回会えば付き合える」は本当か。友人に聞いても、ネットで調べても、みんな違う数字を言う。私自身の体験と周りに話を聞いて集めたリアルな数字からわかった、マッチングアプリで付き合うまでにかかる期間の現実。
Tappleで知り合った颯くんとのデート、吉祥寺の猫カフェ「てまりのおうち」。三毛猫を呼び寄せる彼の手を、2時間ずっと見ていた。猫より彼の方が気になっていた。「ありがとうございます」をデートの誘いに使う人、初めて会った。