「好きな音楽は?」と聞いた夜、後悔しなかった話
withで2回目のデートの帰り道、「好きな音楽ある?」と送ったら、12曲のSpotifyリンクが返ってきた。言葉じゃなく、プレイリストで答えた彼女。彼はその夜、全曲聴いてから返信した。音楽で始まった話。
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withで2回目のデートの帰り道、「好きな音楽ある?」と送ったら、12曲のSpotifyリンクが返ってきた。言葉じゃなく、プレイリストで答えた彼女。彼はその夜、全曲聴いてから返信した。音楽で始まった話。
Tappleでの初デート、三軒茶屋で待ち合わせのつもりが4駅乗り過ごした。バッテリーが死んで、地図も見られない。汗だくで18分遅れて到着したら、彼女は黙って待っていてくれた。その第一声が、今でも頭から離れない。
2020年4月、緊急事態宣言が出てPairsを始めた。「古本屋めぐり、散歩、深夜ラジオ」というプロフィールの人と、8ヶ月テキストだけした。会えないまま好きになった、あの期間をなんと呼べばいいのか、今でもわからない。
友人全員に止められた。「初デートに花束は重すぎる」と。それでも恵比寿の花屋でスイートピーを買って持っていった。「花束って初めてかも」と彼女の声が少し低くなったとき、心臓が止まるかと思った。
池袋のヒューマントラストシネマを出て、韓国料理屋でサムギョプサルを食べて、2時間半話が途切れなかった夜。帰りの電車でPairsの彼に送ったお礼LINEが、思ったより全部乗っていた。送信して5秒後に気づいた。
Tappleでマッチングした彼と吉祥寺で初デート、会話の流れで住所の話になったら徒歩3分と判明した。同じスーパー、同じコンビニ、もしかしてすれ違っていた?その問いが怖くて、おかしくて。マッチングアプリ体験談。
withで初デート前日、「今のリアルな自撮りを1枚送ってほしい」と頼んだ。疑っていたわけじゃない。ただ改札前の緊張を10秒縮めたかっただけ。送られてきた写真は、明らかに照れていた。その顔の方が、何百倍も好きだった。
Tinderで知り合った彼と外苑前で飲んで、初めて泊まった朝、「証拠動画があります」と言われた。5秒の動画に映っていたのは、大きないびきをかいている私だった。あの朝の空気が、今でも一番好きな記憶かもしれない。
Tappleで出会って3週間後、羽田で「気をつけてね」と見送った。友達として、のつもりだった。3ヶ月後、バンクーバーから毎晩LINEが来るようになって、彼から「友達じゃない、たぶん」と言われた。その言葉の続きを書く。