2ヶ月待って待ち疲れた23歳が、自分から「好きです」と送った夜
Tappleで出会って3ヶ月、4回会って名前のない関係のまま待ち続けた。2月の終わりから書いては消した告白の文面が、3月7日の夜11時についに飛んでいった。「よかったら」という語尾の弱さに気づいた瞬間の話。
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Tappleで出会って3ヶ月、4回会って名前のない関係のまま待ち続けた。2月の終わりから書いては消した告白の文面が、3月7日の夜11時についに飛んでいった。「よかったら」という語尾の弱さに気づいた瞬間の話。
Tappleで知り合ったミナミくんのプロフィールに「3月15日が誕生日です」と書いてあった。5回目のデートの翌日がその日で、私はカップケーキを2個買って、余計なことは何も書かなかった。誕生日サプライズを計画した24歳の話。
Pairsでマッチして3日、無言だった相手に「あれ、消えました?笑」と送った。「女から追うな」なんてルール、誰が決めたの。帰ってきた返事と、その後が思ったよりずっとよかった。自分から動いてみたマッチングアプリ体験談。
Tinderで出会ったタクヤとの4回目のデート、渋谷の串焼き屋を出た22時半。「じゃあ、そろそろ」と言いかけた彼に、「もう少しいない?」の7文字を3秒かけて言えた。終電まで2時間あった夜、続きを自分で作った話。
恵比寿から山手線に揺られながら、削除ボタンの上に指を置いたまま3分間。「先に送ると軽く見られる」という声と、本当のことを言いたい気持ち。Pairsで出会ったタクヤに「また行きたい」と送った夜、25歳の私が変わった。
withで2週間テキストだけでやりとりしていた相手の声が、急に聞きたくなった。シャワーを浴びて、濡れた髪のまま布団に潜り込んで、22時57分に指が動いた。電話した。初めての声が、想像とほぼ同じだった夜の話。
同じ年に友人の結婚式へ3回出席した。毎回笑って祝福して、帰りの電車でひとり喉の奥を締めた。3回目の夜、ホームでセブンのホットコーヒーを飲みながら気づいた。これは焦りなのか、悲しみなのか、もう区別がつかないと。
24歳の頃、Tinderの設定を男性向けと女性向けで気分によって切り替えていた。どちらも好きという答えが一番受け入れられにくかった。その矛盾を「どっちかにして」と言わずに理解してくれた人に、ようやく出会うまでの話。
Pairsで出会ったKentoさんと渋谷のバーで3時間話した。帰り際、彼が何かを言いそうで言わなかった。私も言えなかった。帰宅して3時間後に「楽しかった」とLINEが来た。20分そのメッセージを眺めた夜のこと。